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      欧州ブランドECのリブースト

      背景・目的:2年前にローンチ。欧州ブランドの、日本市場に合わせたインターフェースとカートシステムを導入したECサイト売上低迷のテコ入れを担当。欧州でのブランド力は高い反面、日本市場においての知名度はまだまだ低く、ブランド認知の向上、企画コンテンツや提案の精度をあげとともに、適宜キャンペーンの開催や、リピート客施策などを代理店ととも構築。

      実施内容:リブースト策としていくつかのフェーズに分け、各フェーズで注力すべきポイントを絞った。

      1、現状認識:過去の売上データおよびトラフィック、購買商品、滞在時間、購入点数、購入単価、CVR、流入経路などのデータを基に解析し、ダイレクトからの流入に頼っていること、広告由来の流入において、業界平均よりCVRが低いことを受けて、広告の出稿先選定を再度行う。

      2、サイトの認知度向上:リスティング広告の出稿で検索時の表示1位を確保すると同時に、インタレストやワードで競合との当て込みを行う。ネイティブ広告の活用と、ランディングページを初めての来訪者向けの内容に切り替える。

      3、CVRのUP:週1度の企画コンテンツリリースにより、売れる企画の方向性を探る。メルマガ購読の特典の見直しと購読者数のUP、メルマガコンテンツの見直しと回数の増加により、平均CVR1.4%へ。

      4、客単価UP、購買点数のUP施策:年間売上と照らし合わせ、それぞれ客単価、購買点数、トラフィックが落ちる期間を特定。打開するためのキャンペーンを開催することにより、売上が落ち込む期間のボトムアップに成功。

      5、リピートおよびロイヤルカスタマーの醸成:すでに顧客となった来訪者の囲い込みと、継続的な購買を目指し、ロイヤリティプログラムを本社に提案。ECチャネル単体のP/Lを制作し、利益率を確保した施策としてスタート。リピート率20%UPとなる。

      注力点:ECサイトの認知度が1→10のフェーズにあったため、3か年計画でフェーズを分け、それぞれ段階的に売り上げのUPを図る。

      ベースとなるユーザーエクスペリエンスを固めたうえでの、リピートまたはロイヤルカスタマー醸成を行っていったため、ゆらぎのない顧客体験の提供が結果的に満足度を高め売上UPに繋がった。

      トラフィック確保のうえでのコンテンツ構築

      ↓

      コンテンツを整えたうえでのキャンペーン開催

      ↓

      ランディングから購入までの動線設計

      ↓

      ロイヤリティプログラム

      成果:3か年計画において、月平均20%~30%の売上UPとなる。

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      ブランド体験型イベントの企画・動線設計
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